INTERVIEW
インタビュー
企画部
人事 課長

お客様の分析から提供できるものを何パターンも考えて提案する
現在のお仕事内容を教えてください。
採用イベントのセミナー企画、indeedの効果的な使い方説明会を行っています。indeedを「結局どうやって使うの?」という方や、「どんなメリットがあるのかよくわかっていない」といった企業担当者の方もいます。そこで私は、採用サイトを弊社で作ってくださいという話ではなく、採用サイトがあるとこんなことがある、というお話を中心にご紹介します。そしてindeed広告の仕組みをご説明し、初めて採用サイトの存在が必要だと感じていただけたら後日お伺いさせていただく流れです。広告の予算は会社や担当者によってバラバラなので、何パターンも流れを趣味レーションしたりするのは楽しいし、やりがいを感じます。

「誠実さ」で関係を変える
仕事で大事に考えていることを教えてください。
コンサルティング先が悩んだときに一番に相談してくれる人になることが大事です。一番の相談相手が一番信頼を勝ち得ているセールスだと思うからです。そのためには、「コンサルティング先の店の売上を伸ばすにはどうしたらいいか」という相手の立場に立った考え方をすることが重要です。相手の立場に立ってコミュニケーションをとったことで、人として信頼をしていただくことができ、その後は「戦友」として仕事を進められるようになりました。

新規事業の開発にも意欲的に意見
今、熱中していることは?
本業のWEB制作事業と並行して新規事例を創出することにも取り組んでいます。デジタル販促やインバウンドなど、これから会社が注力する分野の事例を創出することもミッションだと考えています。会社の方針から営業本部全体の戦略をどうしていくかという内容なので、日々新しい知識をインプットして視野を広げ、会社の方針や戦略を理解していくなかで視座が高まっていくことがおもしろいと思います。

自社の事業も楽しみの1つ
これからどんなことを目標に仕事をしていきますか?
どのターゲットに対して、いつどんなコミュニケーション施策をどのチャネルで展開するのか。当社の場合は、一つの商品をとっても様々なチャネルで展開している中で、ターゲットに届く最も効果的な施策ができているかと問われると、まだまだ改善の余地があると思っています。全体設計をした上で、各施策に落とし込み、それを営業現場でお客様の経営戦略にも反映できていることが理想ですね。